※本サイトには広告(アフィリエイトリンク)が含まれます

理学療法士国家試験の実地問題でよくある失敗と対策

国試の基本

理学療法士国家試験では、実地問題が苦手という方も多いのではないでしょうか。

実地問題は知識だけではなく、

・問題文を正しく読む力

・イラストや写真から情報を読み取る力

・疾患と評価を結び付ける力

などが求められます。

私自身も国家試験の勉強を始めた頃は、

「知識はあるはずなのに実地問題だけ点数が伸びない」

という時期がありました。

しかし、問題の解き方を意識するようになってから少しずつ得点できるようになりました。

この記事では、国家試験でよくある失敗と、その対策について紹介します。


問題文を最後まで読んでいない

実地問題では、

イラストや写真に目が行きがちです。

しかし、問題文には重要なヒントが多く書かれています。

例えば、

・疾患名

・年齢

・術後日数

・筋力

・感覚障害

・疼痛

などです。

これらを読み飛ばしてしまうと、

正しい知識があっても間違えてしまうことがあります。


イラストだけで判断してしまう

実地問題では、

写真やイラストだけで判断しようとすると失敗しやすくなります。

まずは問題文を読んで、

患者さんの状態を整理してからイラストを見るようにしましょう。

私自身も、

疾患名

術後日数

リスク

などに線を引きながら解いていました。

その方が情報を整理しやすくなりました。


選択肢を最後まで読まない

国家試験では、

最初の数文字だけで

「これだ」

と思ってしまうことがあります。

しかし、

最後まで読むと、

条件が違っていた

ということも少なくありません。

焦らず、

選択肢は最後まで確認しましょう。


答えだけ覚えてしまう

過去問を何度も解いていると、

答えを覚えてしまいます。

しかし、

国家試験では、

似たような問題が少し形を変えて出題されます。

私自身は、

「なぜこの選択肢が正解なのか」

だけでなく、

「他の選択肢はなぜ違うのか」

まで説明できるようにすることを意識していました。

その勉強法に変えてから、

初めて見る問題にも対応しやすくなりました。


実地問題は考え方を覚える

実地問題では、

暗記だけでは対応できません。

例えば、

歩行分析なら、

歩行周期

筋活動

原因

というように考えることが重要です。

どの分野でも、

「考え方」

を身に付けることが得点アップにつながります。


過去問を繰り返し解く

実地問題も、

過去問が基本です。

私はQBを中心に勉強していました。

同じ問題を何度も解いていると、

答えを覚えてしまうことがありました。

そのため、

「今日はこの問題を完璧に説明できるようにしよう」

という気持ちで復習していました。

今思えば、

問題数を増やすより、

理解を深める方が点数につながったと思います。


私が意識していたこと

私は実地問題を解くとき、

必ず

①問題文

②疾患名

③患者さんの状態

④イラスト

⑤選択肢

という順番で見るようにしていました。

最初は時間がかかりましたが、

この順番を決めてから、

問題を整理しながら解けるようになりました。

国家試験本番でも、

焦ったときほどこの順番を意識していました。


おすすめ参考書

📚 メイン:クエスチョン・バンク 理学療法士国家試験問題解説

(実地問題の解説が充実しており、復習にも最適です。)

📚 補助:病気がみえるシリーズ

(疾患の病態や特徴を理解しながら実地問題を考えられるため、知識の整理に役立ちます。)


まとめ

実地問題で点数を伸ばすためには、

・問題文を最後まで読む

・イラストだけで判断しない

・選択肢を最後まで確認する

・答えではなく理由を理解する

・過去問を繰り返し復習する

ことが大切です。

私自身も最初は実地問題が苦手でしたが、

問題を解く順番を決め、

復習方法を見直したことで少しずつ得点できるようになりました。

実地問題は慣れることで解きやすくなります。

焦らず、一問一問理由を考えながら取り組んでいきましょう。

コメント