理学療法士国家試験の直前期になると、
- 何を優先して勉強すればいい?
- 新しい参考書に手を出すべき?
- この時期に点数が伸びなくて不安
- 1か月前は何をやるべき?
と悩む人も多いと思います。
私自身も、国家試験直前期は「本当に間に合うのか」とかなり不安になりました。
しかし、直前期は新しい知識を増やすよりも、
「今まで勉強した内容を整理して得点につなげる」
ことが大切だと感じました。
この記事では、
- PT国試1か月前からやるべきこと
- 直前期のおすすめ勉強法
- やらない方がいいこと
- 不安との向き合い方
について解説します。
直前期は「新しいこと」より復習が重要
国家試験1か月前になると、
「まだ知らない内容がある」
「この参考書もやった方がいいかも」
と焦ることがあります。
ですが、直前期は、
新しい知識を増やすより、
今まで間違えた問題を復習すること
がかなり重要です。
特に、
- 過去問で間違えた問題
- 苦手分野
- 実地問題
- よく忘れる内容
を優先すると効率が良いです。
過去問の復習を最優先にする
直前期は、過去問演習がかなり重要です。
ただ解くだけではなく、
- なぜ間違えたか
- 他の選択肢はなぜ違うか
- 関連知識はあるか
まで確認すると、理解が深まりやすいです。
特に理学療法士国家試験では、
「似た知識を少し形を変えて出題する」
ことも多いため、復習がかなり効果的です。
実地問題の対策をする
直前期は、
実地問題対策
もかなり重要です。
実地問題では、
- 疾患名
- 年齢
- 発症時期
- ADL
- リスク
- 術後日数
などを整理して読む必要があります。
私の場合は、問題文の重要そうな部分に線を引きながら読むようにしていました。
最初から完璧に解こうとするより、
「何を問われているのか整理する」
意識を持つことで、少しずつ読みやすくなったと感じました。
暗記だけに偏りすぎない
直前期は焦りから、
- ゴロ合わせ
- 暗記
- 一問一答
ばかりになってしまうことがあります。
もちろん暗記も大切ですが、
「なぜそうなるのか」
を理解することも重要です。
例えば生理学では、
静止膜電位
↓
脱分極
↓
再分極
↓
静止膜電位へ戻る
という流れをイメージできると理解しやすくなります。
単純暗記だけでなく、流れや関連付けを意識すると忘れにくくなります。
模試の点数だけで落ち込みすぎない
直前期は、模試の結果が気になる時期でもあります。
ですが、
模試は「弱点を見つけるため」
の意味も大きいです。
点数だけを見るのではなく、
- どこを間違えたか
- ケアレスミスが多いか
- 苦手分野は何か
を確認することが大切です。
生活リズムを整える
意外と大切なのが、
生活リズム
です。
直前期になると、
- 夜更かし
- 睡眠不足
- 長時間勉強
になりやすいですが、本番で集中するためには睡眠も重要です。
国家試験当日に近い時間帯で勉強するのもおすすめです。
不安になりすぎないことも大切
直前期は、
- 周りと比較してしまう
- SNSを見て焦る
- 勉強量が足りない気がする
など、不安が強くなりやすい時期です。
私自身も、「まだ覚えきれていない」と不安になることがかなりありました。
ですが、直前期は誰でも不安になります。
大切なのは、
「今できることを続ける」
ことだと思います。
実際にやってよかったこと
私の場合は、
- 過去問の復習
- 間違えた問題の見直し
- 実地問題演習
を中心に行っていました。
特に、
「できなかった問題を繰り返す」
ことが点数につながったと感じています。
逆に、直前期に新しい参考書を増やしすぎると、焦りにつながることもありました。
そのため、
「今使っている教材を繰り返す」
のがおすすめです。
おすすめ参考書
📚 メイン:クエスチョン・バンク 理学療法士国家試験問題解説
(過去問演習の定番。直前期の総復習にもおすすめです)
📚 補助:病気がみえる vol.7 脳・神経 第2版
(中枢分野が苦手だった時に役立ちました。図が多く、病態理解もしやすいです)
まとめ
理学療法士国家試験の直前期は、不安が強くなりやすい時期です。
ですが、
- 新しいことを増やしすぎない
- 過去問復習を優先する
- 実地問題対策を行う
- 生活リズムを整える
ことが大切だと思います。
直前期は、
「知識を増やす時期」
というより、
「今まで勉強したことを得点につなげる時期」
です。
焦りすぎず、自分が今まで積み重ねてきた勉強を信じて取り組んでいきましょう。

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