理学療法士国家試験の勉強をしていると、
- 覚えてもすぐ忘れてしまう
- 暗記が苦手
- ゴロ合わせが覚えられない
- 勉強しているのに点数が伸びない
と悩む人も多いと思います。
私自身も暗記は得意な方ではありませんでした。
特に小児分野や生理学などは覚えることが多く、
「昨日覚えたはずなのに、もう忘れている…」
ということもよくありました。
しかし、勉強方法を少し工夫することで、以前よりも知識が定着しやすくなったと感じています。
この記事では、PT国試で暗記が苦手な人向けの勉強法について解説します。
暗記が苦手なのは珍しいことではない
まず知っておいてほしいのは、
暗記が苦手な人はたくさんいる
ということです。
理学療法士国家試験では、
- 解剖学
- 生理学
- 運動学
- 小児
- 内科学
など覚えることが非常に多くあります。
そのため、
「自分だけ覚えられない」
と考える必要はありません。
むしろ、多くの人が同じ悩みを抱えながら勉強しています。
丸暗記よりも理解を優先する
暗記が苦手な人におすすめなのは、
丸暗記を減らすこと
です。
例えば生理学では、
静止膜電位
↓
脱分極
↓
再分極
という流れを理解すると覚えやすくなります。
単語だけを暗記しようとすると忘れやすいですが、
「なぜそうなるのか」
を理解すると記憶に残りやすくなります。
過去問から覚える
国家試験対策では過去問が重要です。
私自身もQBを中心に勉強していました。
過去問を解くことで、
- 頻出分野
- 出題傾向
- 自分の苦手分野
が分かります。
暗記が苦手な人ほど、
出題されやすい部分
から覚えていくのがおすすめです。
間違えた問題を繰り返す
暗記が苦手な人は、
新しい問題ばかり解く
よりも、
間違えた問題を復習する
方が効果的です。
私も国家試験勉強では、
間違えた問題を何度も確認していました。
最初は覚えられなくても、何度も見ることで少しずつ記憶に残るようになります。
自分の言葉で説明してみる
知識が定着しているか確認する方法として、
人に説明する
のもおすすめです。
例えば、
- なぜその答えになるのか
- なぜ他の選択肢は違うのか
を説明できるか考えてみましょう。
私自身も友人と教え合う時間を作っていました。
説明できない部分は、自分が理解できていない部分だと気付くことができます。
苦手分野は早めに対策する
私自身は小児分野が苦手でした。
QBを開くたびに、
「また小児か……」
と思っていたのを覚えています。
そのため、10月頃までは苦手分野に多くの時間を使っていました。
ただし、国家試験が近づくにつれて考え方を変えました。
11月以降は、
頻出問題を確実に取る
ことを優先しました。
細かい知識を問う問題は深追いしすぎず、
得点につながる部分
を重点的に勉強していました。
ゴロ合わせだけに頼らない
ゴロ合わせは便利ですが、
ゴロだけ覚えて内容を理解していない
という状態になることもあります。
そのため、
- ゴロ合わせ
- イメージ
- 理解
を組み合わせるのがおすすめです。
特に病態や運動学は理解が重要になります。
勉強した日に復習する
暗記した内容は時間が経つと忘れてしまいます。
そのため、
当日中にもう一度確認する
だけでも定着率が変わります。
例えば、
午前中に勉強した内容を夜に5分見直すだけでも効果があります。
短時間でも復習する習慣を作ることがおすすめです。
実際に感じたこと
私自身は暗記が得意ではありませんでした。
特に小児分野は最後まで苦手意識がありました。
また、生理学も単語だけを覚えようとしていた頃はなかなか点数につながりませんでした。
しかし、
「なぜそうなるのか」
を理解するようになってから、少しずつ覚えやすくなったと感じています。
国家試験勉強では、
覚える力よりも、
繰り返し復習する力
の方が大切だと思います。
最初は覚えられなくても、何度も復習することで少しずつ定着していきます。
おすすめ参考書
📚 メイン:クエスチョン・バンク 理学療法士国家試験問題解説
(国家試験対策の定番。過去問を通して頻出分野を学ぶことができます。)
📚 補助:理学療法士・作業療法士国家試験共通問題 一問一答パーフェクト問題集 解剖生理運動学
(スキマ時間に確認しやすく、暗記が苦手な人にもおすすめです。)
まとめ
PT国試で暗記が苦手な人は、
- 丸暗記より理解を優先する
- 過去問から覚える
- 間違えた問題を繰り返す
- 人に説明してみる
- 苦手分野は早めに対策する
ことがおすすめです。
私自身も暗記が得意だったわけではありません。
それでも、QBを中心に復習を繰り返しながら少しずつ知識を定着させていきました。
暗記が苦手だからといって悲観する必要はありません。
正しい方法で繰り返し学習すれば、十分に合格を目指すことができます。


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